ジャニーズ事務所”恐怖政治”の始まり。

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ジャニーズ事務所滝沢秀明さんによる新体制で、「恐怖政治」になりつつあるようです。

 

「50歳定年」という新しいルールを設け、活動の終了を余儀なくされるようだ。

 

 

ジャニーズ専門ライターが語る”恐怖政治”の始まり

 

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滝沢秀明さんは来年から子会社の社長になる可能性もあるようです。

そこで演出や営業を担当するプロデューサーとなる。

ですから50歳で肩たたきです。

ただしこの事は名目であり、気に入らない人間は売らないというメッセージです。

売る、売らないは、メンバーの活動の実権を握っている彼の気分次第。

そうして、より巨大な権力を得ることが出来るのです。」

 

とジャニーズ専門のライターさんが発言していました。

 

現在滝沢秀明は36歳です。

事務所内の序列1位は近藤真彦さん54歳、続いて序列2位が東山紀之さん52歳。

 

「もともとのキャリアや年齢等違い過ぎているので、近藤真彦さんと東山紀之に関しては“しょうがない”という気持ちです。

しかし天敵である中居正広さんは早めに排除したい。

事務所に従順である木村拓哉さんでさえも、出来れば早く現役引退してほしい。

そのための50歳定年規定だといえるでしょう

嵐は大野智さんが1年先輩、TOKIOは全員年上。

滝沢秀明さんは事務所の大幹部となる。

普通の会社であっても名目をつけた上で解雇等しますし、ましてや男性アイドルが商品のジャニーズ事務所、年長者がたくさんいても困るのですよ。

自分より年上を追い出したい気持ちになるのは当然です。」

 

まさに「滝沢恐怖政治」であるが、しかしこれは至極当然だといえるでしょう。

 

小山慶一郎さん降板の真実

 

2018年12月19日ニュース番組である「news every.」から正式に降板が決まった小山慶一郎さん。

 

その原因は今年の6月に未成年である女子大生相手に飲酒を強要したためです。

 

「当初は番組のHPにずっと写真が残っていたことも有り、年末あたりにウヤムヤにして復帰してくるんだろうな~と考えられていました。

だがその写真もついに削除。

来年から滝沢秀明さんの統制する新しい体制になり、ジャニーズ年長者は当然、若手でも消す方針。

年下では黒い噂が耐えない小山慶一郎さんをかなり嫌っていたようです

小山慶一郎さんは巧みなトークでアナウンス力の評判は上々でした。

しかし態度の方もかなりデカかったらしく、問題となった未成年女子大生との飲み会の場では、「俺はジャニーズの中で唯一の本物のキャスターだ!」等発言していたようです。

 

とにかく黒い噂が色々とあり。

あまり評判がよろしくなかったようですね。

 

news every.」は夕方のニュースで視聴率12~13%を誇り、安定した人気の番組でした。

 

メインキャスター陣は40~50代の落ち着いた雰囲気で構成された番組です。

そこにジャニーズ色はあまり必要とされていなかったようで、前々からいつか問題を起こしそうな“小山慶一郎さん不要説”が流れていたそうです。

 

今回の降板は日本テレビ滝沢秀明さん双方合意の上で小山慶一郎さんを切ったとみられているようです。