いしだ壱成がさんうつ病らしい、どうして?
いしだ壱成さんってどんな人?
90年代前半にはフェミ男というものが大流行しました。
”フェミ男”はfamaleもしくはfeminineからくるもので、物腰や体型や服装等が女性っぽい雰囲気を漂わせている男性という意味です。
そのフェミ男代表格だったのがいしだ壱成さんです。
現在は表立った芸能活動をから距離を置いているようで、最近目立っていませんが。
全盛期のいしだ壱成さんの人気っぷりはすさまじく、目を見張る者がありました。
現在の姿からは想像がつかないかもしれませんね。
いしだ壱成さんがうつ病になったキッカケ
そんないしだ壱成さんですが、2017年11月17日にAbemaTVの番組「エゴサーチTV」にゲストとして出演したことがあります。
”エゴサーチ”とは、グーグルやヤフー等の検索エンジンにて、自分自身の名前をキーワードに検索をかけて、自分の評価を確認する事をいいます。
エゴサーチTVとはゲストに関するエゴサーチをしながら検索結果から出てきた噂話や情報などを本当なのか?うそなのか?一緒に判定していくバラエティ番組です。
そして番組内で「10代の頃はガリガリだったので、メンズ物のSサイズを着てもダボダボになってしまうので、レディースのMやLなど着るようになった。」とフェミ男になったキッカケを話していました。
そしてフェミ男が大流行となり、いしだ壱成さんの真似をする男性が激的に増加したことについて「自分が日本の真ん中にいるってどういった感じなんですか?学生さんなどが自分の一挙一動を真似しようとする訳じゃないすか?」と質問を投げかけられる。
その質問に対しいしだ壱成さんは「それでうつ病になりました。」と即答で答えていました。
いしだ壱成さんの過去について
しかし、いしだ壱成さんが2歳の時に両親が離婚してしまい、お母さんの方に引き取られ、以降16歳の時までお父さんである石田純一さんとは接触が皆無だったそうです。
16歳の時に再開するも、「当時父はトレンディードラマの大スター俳優であって、父親という感覚はなかった」と発言しています。
また「僕は父に捨てられたという気持ちがあるんです。」とも言っています。
そして石田純一さんとの再会をキッカケに芸能界デビューすることになるのですが、石田純一さんのススメで個人事務所に所属することとなります。
しかしその個人事務所は経営が火の車、当時大人気だったいしだ壱成さんの稼ぎが全てその個人事務所の借金返済にあてられていたようです。
また、その額も億単位だったらしく、その事実を知った時に、いしだ壱成さんは「また父に裏切られた」と思い更に心を病んでしまいます。